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VSCode で Copilot にコードレビューをしてもらう

凡ミスを減らすために、手元の VSCode で Copilot に一次レビューしてもらう方法を試してみた。

Copilot Review の対象にできるコードは以下の 2 種類

• エディタで選択した範囲のコード
• コードの差分

今回は自分の作業ブランチを対象にレビューをしてもらうことにする。

やり方

※ コミットをリセットする場合は、事前にリモートリポジトリにコミットを push おく

1. 作業ブランチを base branch の head まで reset する

例えば、developブランチからfeature/hogeブランチを切ったとする。 すでにコミットを重ねている場合は、一度、base branch の head までリセットする。

git switch feature/hoge
git reset --mixed develop

2. VSCode の「Source Control」タブに遷移して、「Copilot Review」アイコンをクリックする

Copilot に差分をまとめてレビューしてもらう。

3. コメントが表示されるので、確認する

しばらくするとコメントがつくので確認する。

まとめ

• 1 次レビューで最低限の漏れを防ぐ用途には結構使えそう
• プロジェクト固有のレビュー観点もローカルの markdown ファイルで管理できるようになってほしい